清水中央RC会員の皆様へ
　最近、感染防止作の一つとして、客に食事中の会話自粛を求める「黙食(もくしょく）」への取り組みが支持を集めています。
　「黙食」とは言葉を発さずに食事をとること。会話のない食事は、味気ないものと思われがちですが、コロナ禍の間は食べる方に集中して欲しいというお店側の思いから広がった言葉だそうです。他にも「黙浴」「黙乗」や「黙煙」、「黙飲」という言葉も広まりつつあるとか。
　曹洞宗の修行道場には、「三黙道場（さんもくどうじょう）」と言いまして、特に沈黙して自分の心を見つめ、私語を禁止した特別な３つの修行場所があります。それは坐禅を組み、食事を食べ、睡眠する僧堂（坐禅堂）と、トイレをする東司（とうす）、お風呂に入る浴司（よくす）の三か所です。気持ちが緩みそうになる場所ですが、自らを戒めるために「黙然（私語を慎むこと）」が定められています。ですので、「黙食」「黙浴」は個人的には慣れており、あまり苦になりませんが、それは修行中の話。やはり家族や友人と食事を共にする時は団欒を楽しみたいものです。
　一にも早く日常に戻り、皆様と共に不安なく会食を楽しむことができますよう願っております。

　さて、本日はリアルでの理事会を開催いたしました。可能な限りでの感染症予防対策を施した上で、ナショナルトレーニングセンターの会議室をお借りしてお集まりいただきました。
　詳細につきましては議事録及び幹事報告をご確認いただきたいと思いますが、主な議決内容に付きまして若干補足させていただきます。
　先ずは例会場の件ですが、皆様にお願いいたしましたアンケートの結果は賛成が多数を占め、理事会においても賛成多数にて３月より例会場をナショナルトレーニングセンター（J-STEP）に正式決定いたしました。立地面やその他ご不便をおかけすることもあり、決してベストな会場ではないかもしれませんが、ご理解の程をお願いいたします。
　続いて、これからの例会についてですが、多くの方からやはり、リモートもいいけれど直接お会いしたいとの意見が寄せられています。また、発足当時からお世話になっているエリザベートにおいて、何か記念に皆で最後に催しをしたい、エリザベートに感謝の思いを表し たいとの思いも寄せられました。他クラブの例会開催情報などをも参考に、感染症禍下、可能な限りの予防対策を講じて２月18日より例会を再開することといたしました。具体的に は、開始時間を12時に早め、会食はなし（お弁当を配布の予定）、会長挨拶含め極力時間を短縮しての例会を行いたいと思います。また、会食につながる機会を自粛する意味も込め、 夜間の例会を昼間に変更いたします。３月25日に予定しておりました「観桜会」も準備の 都合もありますので、これを中止とし、昼間の通常（時間を詰めての）例会に変更します。
　手指消毒、マスク着用、換気等、徹底いたしますが、それでも不安のある方は、もちろんご欠席いただいても構いません。またその事由により欠席が続いても会員身分の終結は問いません（欠席のご連絡は必ずして下さい）。
　３月いっぱいまでこのような形で遂行して、その後については定例の理事会にて適宜対応してまいります。何卒ご理解ご協力のほどお願いいたします。
　幹事より別案内にて年間行事計画の変更がありますので、ご確認の上お間違いなきようお願いをいたします。
　また今後急な FAXやメールにてのご連絡があるかもしれないことご了承下さい。

　　2021年2月5日
　　　　清水中央ＲＣ会長　松 永　寛 道

　清水中央RC会員の皆様
　県下、感染拡大緊急警報発令中ではございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
　マスクのせいか最近呼吸が時折浅くなってくるのを自覚しています。そんな時は意識して呼吸するようにしています。『坐禅の呼吸』です。姿勢を正して鼻から静かにお腹いっぱい息を吸い（胸いっぱいじゃないところが肝要です）、ゆっくりと吸った時の倍の時間をかけて口から息を吐き出します。2～3分この呼吸を続けて、これを一日の内に何回か行っています。心身共に少し楽になります。
　例会場について皆様にお伺いいたしましたところ、ナショナルトレーニングセンター（J-STEP）案についてほぼ異議なしとのご回答でしたので、来週予定の理事会に諮って承認を得たいと思います。またお寄せいただいた意見等になるべくお応えできるようJ―STEP側に皆様の要望をお伝えさせていただきました。
　寂しい話になりますが、エリザベートで例会が開かれる可能性は残り2回（2/18，2/25）となってしまいました。当RC発足当時からの例会場ですので、会員各位にはそれぞれ万感の思いあるかと思います。「感染拡大緊急警報」が解除されるのが一番望ましいですが、なんとか最後に今一度エリザベートで集まることができますよう、あらゆる可能性について理事会でも協議していきたいと思います。短縮例会・食事なし・記念集合写真のみ等々、皆様のご意見お寄せ下さい。
　また、このCOVID-19禍の中、地域医療関係者や、地域内で深刻な影響を受けている社会的弱者に対して当クラブとして何らかの援助ができないものかと模索しています。ニーズに応えるべく各方面へのアンテナ張りに皆様のご協力をお願い致したく存じます。情報お寄せいただければ幸甚です。

　清水中央ロータリークラブ
　　　　会 長　松 永　寛 道

清水中央ロータリークラブ　会員各位

　皆様こんにちは！本日（12月17日）及び次回（１月７日）の例会は既報のごとく中止となっております。
　さる12日の『SHIMIZU 岡フェス』お疲れさまでございました。コロナ感染症禍の中、前日まで開催できるかどうか不安でしたが、なんとか桜が丘高校の生徒さんたちの思い出作りのお手伝いができたのではないかと思います。生徒側のスタッフ150名の他、400名程のご来場をいただき、予想以上に盛会の裡にて開催できたのではないでしょうか。陣頭指揮をお取りいただいた伊豆川委員長はじめご参加ご協力いただきました皆様にあらためて御礼申し上げまず。
　12月３日に行われましたJ-STEP での年次総会（お試し例会）はいかがでしたでしょうか。期日も迫っておりますので、年明け早々にも例会場を決めねばなりません。他に例会場の候補としてご推薦のある方至急ご連絡下さい。最終的には多数決をもってクラブ会員の総意といたしたく存じます。
　また、既報の通り、今後の例会の開催可否については明年１月７日に理事会を開き検討させていただきます。なお、この１月の理事会はオンラインを中心にハイプリット（WEB参加可能な方はZOOM で。リアルで集まれる方は一箇所に集まって）での開催を模索中です。調整の上、田辺幹事より各理事へ連絡があるかと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
　この度の寒波で境内の睡蓮鉢に氷が張るようになりました。現在ラニーニャ現象の発生が続いているらしく今冬は平年より寒くなると予想されているようです。
　どうぞ寒さにも、もちろん感染症の類にも十二分にお気をつけいただき、健やかなる年末年始をお迎え下さい。本年も大変お世話になりました。皆様の新年に幸あれかしとご祈念申し上げます。

　令和２年12月17日
　　　清水中央ロータリークラブ　会 長　 松 永　寛 道

　2020年４月23日発行の静岡新聞の朝刊に、国際ロータリー第2620地区の活動として静岡・山梨両県にフェースシールドを寄贈した記事が掲載されました。

　清水中央ロータリークラブの皆様。
　例会を中止としてから、ふた月近くがたってしまいました。皆さんお元気に過ごされているでしょうか？

　毎日のように、コロナウイルス感染情報であふれています。政府の緊急事態宣言が全都道府県が対象となったことで、当クラブでも理事会などの会議を自粛しなければならと考えます。そこで、４月23日に予定していた理事会は中止とさせて頂きます。
　次回理事会は、緊急事態宣言が解除された時に再開したいと思います。
　日程などは改めてお知らせします。

　皆さんくれぐれもお身体をご自愛下さい。
　元気な姿の皆さんと、例会でお会いできる日を楽しみにしています。

　清水中央RC 会長　田 島 和 子