2020年４月23日発行の静岡新聞の朝刊に、国際ロータリー第2620地区の活動として静岡・山梨両県にフェースシールドを寄贈した記事が掲載されました。

新型コロナウイルスの感染拡大予防のための措置として、理事の皆さんと協議の上、５月７日・14日に予定されていた例会を中止する事とします。
なお、５月14日に５月度の理事会を開催予定です。会場ならびに時間については、改めて連絡します。

　毎日のように、コロナウイルスのニュースが流れ、全国の感染者の中にご縁をいただいていた人がいたり、心が落ち着きません。会長挨拶も３月以来例会が休みのため、皆様にお届けすることができませんでした。申し訳ありません。
　今年度の大きな事業として、青少年交換学生の受け入れを行いました。
　ポーランドから、日本のしかも静岡への留学希望をしていたアーシャさんを迎えて、８月よりスタートしました。なれない日本での生活を支えてくださったのが、西貝さんご夫婦でした。桜ケ丘高校への通学は慣れない道を徒歩で通い、いろいろな体験をすることが良いのではとの学校の拝領で複数の部活に入り楽しい毎日を過ごしていました。
　12月22日から、私の家にホームステイとなり、花屋の繁忙期と重なり落ち着かない日もありました。お正月には、帰省していた私の子供や孫、社員と共に新年を祝うこともできました。
　１月半ばには入り、中国でのコロナウイルスのニュースが毎日のように流れ、２月には学校への通学も難しくなってしまいました。そのような中、早期青少年事業終了が決定。アーシャの帰国へ向けての準備が始まりました。
　日本はもとより、ポーランドにおいての入国制限も始まり、飛行機のチケットが取れず、やっと取れても飛行機が飛ばないなど、不安な毎日でした。お陰様で、４月３日のポーランド政府のチャーター便で無事に、帰国ができました。
　残念なことに、大急ぎで作った荷物４箱が、輸送不可能ということで、我が家に帰ってきます。コロナ騒ぎが終わったら、再度送ることにして、しばらくお預かりすることになりました。
　皆様のご無事を祈り、一日も早い終息を願っています。
　理事会、例会開催については随時皆様へご連絡をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

　清水中央ロータリークラブ　会 長　田　島　和　子

　清水中央ロータリークラブの皆様。
　例会を中止としてから、ふた月近くがたってしまいました。皆さんお元気に過ごされているでしょうか？

　毎日のように、コロナウイルス感染情報であふれています。政府の緊急事態宣言が全都道府県が対象となったことで、当クラブでも理事会などの会議を自粛しなければならと考えます。そこで、４月23日に予定していた理事会は中止とさせて頂きます。
　次回理事会は、緊急事態宣言が解除された時に再開したいと思います。
　日程などは改めてお知らせします。

　皆さんくれぐれもお身体をご自愛下さい。
　元気な姿の皆さんと、例会でお会いできる日を楽しみにしています。

　清水中央RC 会長　田 島 和 子

2020‐21年度ホルガー・クナーク会長エレクトのテーマは「ロータリーは機会の扉を開く」です。
このテーマは、ロータリアンがリーダーシップを強化する機会をつくり、奉仕の理念を行動へと移し、支援を必要とする人びとの生活を向上する活動を行うようロータリアンを喚起しています。