クラブの略歴
 創  立1989年6月22日(平成元年)
 RI承認1989年6月30日(平成元年)
 チャーターメンバー36名
 チャーターナイト1989年11月20日
 スポンサークラブ清水ロータリークラブ
 特別代表望月龍太郎(清水ロータリークラブ)
会 員 数
 39名(2014年7月1日現在)
事 務 所
 〒424-0206 静岡市清水区相生町6-1 平成15ビル2階
 電話:054-355-1510  FAX:054-351-2320
 メールでのお問い合わせはこちらからお願いします。
例 会 日

 毎週木曜日(12:30〜13:30)

例 会 場
 マナーハウス エリザベート(旧:マリベール清水)MAP
 〒424-0806 静岡市清水区辻1丁目7番1号
 電話:054-366-3111
クラブ定款

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クラブ細則

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清水中央ロータリークラブの紹介

 清水中央ロータリ−クラブは、1989年(平成元年)6月22日に清水ロータリークラブをスポンサークラブとして創立。同年6月30日国際ロータリーに承認され、11月20日には例会場でもあるマリベール清水(現:エリザベート)においてチャーターナイトを行いました。
 創立以降、地域の社会奉仕団体との連携を取り合って数多くの事業を展開すると同時に、1991年からはRV(ロータリー・ボランティア)の活動を積極的に推進し、1993年には地区大会において「バランスのとれたクラブ賞」を受賞するなど、堅実な活動を続けています。
 その一方で親睦活動委員会を中心に会員の交流を深めており、メンバーの夫人を中心に、家族も一体となった活動を努めています。
 1995年 当クラブが中心となって「アマゾニア森林保護植林協会」の活動を開始し、1999年には創立10周年記念事業として「さくらプロジェクト」を通 じて、タイのジャトプー村に小学校校舎を寄贈するなど、国際奉仕の活動にも力を入れています。
 2003年2月にはタイ・チェンライの「さくらプロジェクト」に多目的ホール「さくら清水中央ホール」を寄贈。メンバー10名が現地を訪れました。
 2004年5月、この15年間我々の活動を支えてくれたメンバーの家族に感謝の気持ちを込めて、創立15周年記念例会を開催し、
新たな活動の一歩として、青少年交換事業に取組みました。
 2007-08年度、メンバーの水野一保君がガバナー補佐に選ばれ、静岡第4分区のインターシティー・ミーティングの主管も行いました。
 そして2014年4月清水中央ロータリークラブは創立25周年目記念式典を開催しました。

ロータリークラブについて
ロータリークラブの誕生とその成長
 1905年 経済恐慌で人心が荒れすさんでいたアメリカのシカゴにおいて、青年弁護士ポール・パーシー・ハリスが、3人の友人と共に「一人一業種で親睦を深める会」の設立について話し合ったことから、ロータリークラブが誕生しました。
 ロータリークラブという名称は、会合の場所を会員各自の事務所で持ち回りで開いたことから名付けられました。
 その後ロータリークラブは着実に成長し、現在166の国に、31,561のクラブ、会員総数は、1,227,545人(2003年6月30日RI公式発表)となっており、これらクラブをメンバーに国際ロータリーが構成されています。

 そして、2005年 ロータリークラブは100周年を迎えました。
 国際ロータリーや世界中のロータリークラブでは、この100周年を迎えるに当り、様々なプロジェクトや、100周年プログラムを行いました。
日本のロータリー
 日本のロータリークラブは1920年(大正9年)に、当時三井銀行の重役であった米山梅吉氏によって東京で創立され、翌1921年に世界で855番目のクラブとして加盟承認されました。
 その後、第2次世界大戦により、一時国際ロータリーから脱退したこともありましたが、戦後国際ロータリーに復帰し、順調に発展を続けています。
 現在では日本全国には2,292クラブがあり、地域内の実業家・専門職業人のなかから選ばれた約88,734人(2012年3月末現在)のロータリアンが、活動を続けています。