さくら寮生を日本へ招待(2001年4月)

地区の富士山植樹に参加(渡邊守人ガバナーと)

 2001年4月。清水中央ロータリークラブでは、前年に続きクラブ事業として「さくら寮」の子ども達を日本にご招待しました。
 来日したのは5名の子ども達と、寮で皆の世話を手伝ってくれている寮母のジョイさん。清水中央ロータリークラブでは、4月7日から22日までの滞在期間の内、4月7日から14日までの1週間、下記の6名の来日メンバー(ラダワンさんとジョイさんの2人は途中から来清)がロータリアン宅でホームステイを行いました。

 ヨニ・ヤプー(専門学校短大課程の1年・ラフ族)
 
マンセン・セイチャオ(高校2年・ヤオ族)
 ウィラット・ウィセガムワシ(専門学校・アカ族)
 チュチャート・セイリー(高校3年・ヤオ族)
 ラダワン・セイハン(チェンライ教育大学3年・モン族)
 ジョイ・ロンチャイカムさん(さくら寮・寮母 タイ・ルー族)

 清水への滞在中には、国際ロータリー第2620地区主催の富士山植樹への参加や、田宮模型の工場見学、三菱電機の静岡工場見学、お茶席体験、空手道場の体験、清水市表敬訪問などのプログラムが組まれ、途中から合流したジョイさんを中心にして、さくらの生徒達がメンバーにタイ料理を披露する会も持たれました。
 



清水港で               地区の富士山植樹の後に訪れた忍野で

さくら寮生による「タイ料理の夕べ」

タイ料理をご馳走になるメンバーのご夫人  料理を作り終えてくつろぐ子ども達

マリベール平安閣にて顔合わせ

 

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