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2020年5月23日(土) 主催 : 中部  共催:

第28回静岡小児臨床研究ネットワーク勉強会


第28回静岡小児臨床研究ネットワーク勉強会開催案内

日 時 :2020年5月23日(土)15:30〜18:30
会 場 :B-nest 静岡市産学交流センター プレゼンテーションルーム
    (静岡市葵区御幸町3番地の21 ペガサート6階)
テーマ :「テクノロジーが医療を発展させるためのカギは何か?」
対 象 :医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、その他医療関係者
  ※定員120名、事前登録制です。HPまたは事務局まで
参加費 :無料
取得可能単位:Web配信の研修・勉強会のため
     日病薬病院薬学認定薬剤師制度単位認定及び薬剤師研修センター単位の認定
     ともに受けられません。
☆☆詳細はTOMOSO ホームページ等に確認してください。

主 催 :静岡小児臨床研究ネットワーク/一般社団法人 TOMOSO
共 催 :一般社団法人 静岡市薬剤師会/静岡県病院薬剤師会 中部支部
事務局 :一般社団法人 TOMOSO(担当:鈴木)
〒420-0853 静岡市葵区追手町2番12号
静岡安藤ハザマビル4階 みな司法書士法人内
TEL: 054-204-0455 FAX: 054-653-0581 E-mail: info@tomoso.or.jp

プログラム

<話題提供> 15:35~16:05(30分)
「小児科アプリ「PUPUNOTE(ププノート)」について   株式会社クランバーズ
 「ここまで出来るようになった!医療現場の業務自動化」 株式会社サン・スマイル
 
<特別講演@> 16:15〜17:15(60分)
 「インフラを守る」    首都高技術株式会社  永田 佳文 氏
  IT/AIといったテクノロジーを医療および社会の発展に活かしていくための鍵を模索する。実際に「インフラドクター」のネーミングで、首都高速道路等の維持管理で活躍し始めているAIを利用したシステムについて、開発担当者がその開発のコンセプトを開設する。「どんなにテクノロジーが発達しても、最後の鍵を握るのは人である」が、伝えたいメッセージ。

<特別講演A> 17:25〜18:25(60分)
 「医療とICTの現在過去未来〜現場からのツイート」
  医療法人 社団永仁会 吉永医院 / 株式会社エバーメディカ  吉永 治彦 先生
ITやAIといったテクノロジーが、すでに医療の現場の中にも入りつつある。医療界として、そうした技術を生かして医療の質を高めていくためには何が重要か、内科開業医であり、静岡小児感染症サーベイランス研究会のシステム(最近髄膜炎・ロタ・HPVワクチンに地域内サーベイランス)の開発も手掛けたIT会社の社長である講師が実例を例示しながら展望を語る。